【宇野の不動産投資家体験談】 最終回「不動産投資が与えてくれたもの」
みなさん、こんにちは。代表の宇野です。
これまで4回にわたり、私の不動産投資家体験談をお話ししてきました。最終回として、不動産投資を始めてどんな心境の変化があったのかをお話ししたいと思います。
まず、雇い主や世の中の景気に自分の人生が左右されない、という安心感が生まれました。それによって生き方を自分で選べるようになったと感じています。
物件取得当時在籍していた会社は、私がどれだけ提言しても1棟物に取り組んではくれず、結果としてフリーダムインベストメンツを起業することになりましたが、それも自ら実験台となって「これだ!」という手ごたえをつかんでいたからこそでした。
もしあの時、不動産投資家を目指していなかったとしたら、今は自分らしさを出せず、窮屈な人生だったのではと思います。それが今では自分自身に余裕ができたことで、家族だけでなく、社員や友達、さらには寄付などを通して知らない人へも支援ができるようになりました。社会の役に立てるという充実感を得ることができたのも不動産投資のおかげだと思っています。
2015年も新連載やキャンペーンなど、ファンのみなさんに喜んでいただける企画を準備していますので、どうぞご期待ください!