【コラム】お子様の夢をご存知ですか?

 

とうとう8月に入り、暑さも一段と厳しくなってきました。

毎年耳にする気もしますが、今年は特に暑いと言われていますね。

学生さんたちは待ちに待った夏休み。

暑さも忘れて元気に遊んでいる子や話題のポケモンGOに夢中になっている子たちを街で見かけます。

お子様がいらっしゃる方は、お子様と過ごす時間が増えた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

2013年のデータではありますが、ソニー生命保険株式会社が小中学生の子供を持つ親1,000人を対象に行った「子供の夏休みの過ごし方に関する意識」調査では、以下のような結果がでています。

・「夏休みの過ごし方は子どもの将来に影響する」と思う  72.2%

 

・「夏休みに家族の絆を深めたい」と思う           88.2%

 

・「夏休みは子どもが将来を考える機会を設けたい」と思う 80.6%

  ※中学3年生の親では94.7%

 

(出典:http://www.sonylife.co.jp/company/news/25/nr_130826.html)

夏休みはお子様との現在や将来について、じっくり話し合ういい機会になりそうですね。

そこで、お子様を持つ皆様に質問です。

お子様の将来の夢をご存知ですか?

お子様のご年齢によっては、「〇〇レンジャー」や「プリキュア」といったアニメや特撮のヒーロー・ヒロインを夢に掲げるお子様も多いかもしれません。

「コレ!」といった将来の夢を持つのはなかなか難しいですが、なんとなく「人の役に立つ仕事がしたい」「動物に関わる仕事がしたい」といった夢を持っているお子様もいれば、「お医者さんになりたい」「〇〇の選手になりたい」「海外で〇〇の仕事がしたい」と具体的な夢や目標をお持ちのお子様もいるようです。

親御様がお子様の夢を応援するとなった時、なんといっても心の支えになることが一番大きいと思います。

そして、その次に大きな支えとなれる部分は、経済面ではないでしょうか?

例えば、お子様の夢が「お医者さんになりたい」だった場合。

通常医学部へ行くためには、塾や予備校に通う必要があったり、さらに大学の6年間(特に私立)の学費が高かったりと莫大なお金がかかることでも有名ですね。

地元を離れて生活する場合は、さらに家賃や生活費なども必要です。

 

子供の夢となれば、できるだけ叶えてあげたいのが親心。

しかし、夢の実現のためにかかる学費や習い事の費用など、経済的に不安を感じている親御様も多いようです。

実は、弊社のお客様にも「将来、子供の夢を叶えるために不動産投資を始めたい」とご相談いただくケースが多くあります。

ご相談いただくお子様の夢は様々ですが、「子供の夢は全面的に応援したい」「経済的要因で子供の夢をあきらめさせたくない」と強い気持ちで弊社にお越しいただくお父様、お母様ばかりです。

今回は、その中でも「子供の夢を応援するかっこいいパパでいたい」という願いをきっかけに不動産投資を始められ、見事お嬢様を海外留学に送り出したあるお父様からのお声を紹介します。

“娘の小さな頃からの夢は「留学」でした。

幼い時はテレビや本を通してみる異国の風景に漠然と憧れを抱いていたようですが、成長するにつれて具体的に将来やりたいことが出てきたようです。

「娘の夢を叶えてやりたい!」と留学に備え、地道に貯金(時には株に手を出してみたり…)をしていたものの、なかなか目標としていた金額にはたどり着けませんでした。

さらに娘が英語教育に力を入れている私立高校への進学を希望した時には、想像より高い学費に大変驚き、娘の夢を叶えるためには留学費用だけでは足りないことを思い知らされました。

フリーダムインベストメンツ様と出会い、娘の将来の夢も含めて色々と投資の相談させていただいたのは、ちょうど同じ頃です。

不動産投資の重要性やリスクについても細かく教えていただき、不動産投資を始める決心がつきました。今となっては、あのタイミングで不動産投資を始めておいて本当に良かったと思っています。

あれから数年が経ち、お陰様でお金に困ること無く娘の夢の支援をしてあげることができています。娘が留学した今となっては、正直少し寂しい気持ちもありますが、成長して帰ってきてくれることを楽しみにしています。

あの時の決断のお陰で、娘にとって「カッコいいパパ」で居続けられているのではないかなと自負しています。”

堅実な不動産投資でお子様の将来の夢に備える、という選択をされたことが成功につながりました。

親としてお嬢様の夢を心から応援できるのは幸せだ、と笑顔でお話されていたのが印象的です。

今年の夏休みはリオ五輪もあります。

日の丸を背負って戦う選手の姿は、お子様と将来の夢や進みたい道についてお話されるきっかけになるのではないでしょうか?

中には「まだ夢が決まっていない」「やってみたいことがたくさんある」というお子様もいらっしゃるかと思います。ご自身の経験や子供のころに抱いていた将来の夢の話などを交えながら、お子様がご興味を持つ分野や世界について、ぜひお話してみてください。

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